秋になると食べたくなる栗ごはん。
でも、生栗の皮むきは「硬くてむきにくい」「包丁に力が必要で指が痛くなる」と、少し大変ですよね。
そこで今回は、電気圧力鍋を使って栗を少しだけ加熱してから皮をむく方法をご紹介します。
栗をやわらかく煮るのではなく、皮をむきやすくするための下処理なので、そのまま栗ごはんに使えます。
栗の皮むきの負担を少しでも減らして、秋の味覚を楽しみましょう。
電気圧力鍋で栗の下処理をするメリット
生栗は皮が硬く、特に渋皮をむくときに包丁へ力が必要になります。
電気圧力鍋で短時間加熱すると、鬼皮と渋皮が少しやわらかくなり、生のままむくよりも皮むきがしやすくなります。
栗を完全にやわらかくするわけではないので、下処理した栗はそのまま栗ごはんに使えます。
材料

栗の下処理
- 生栗……200~250g
- 水……栗がかぶるくらい
栗ごはん
- 米……2合
- 下処理した栗……200~250g
- 酒……大さじ1
- 塩……小さじ1/2
- 水……2合の目盛りまで
お好みで黒ごまを添えてもおいしいです。
栗の下処理の方法
1.栗を洗う
栗を流水でよく洗います。
表面についている汚れを落としておきましょう。
浮いてくる栗は痛んでいるので取り除いておきます。
2.電気圧力鍋で加熱する
tata電気圧力鍋を使う時は水に1時間ほどつける作業しは省略して大丈夫です。
電気圧力鍋の内釜に栗を入れ、栗がかぶるくらいの水を加えます。
加圧3分に設定します。
加圧が終わったら、圧力が抜けるまで待ちます。
3.栗を取り出す

栗を取り出し、触れる程度まで冷まします。
熱すぎる状態で皮をむくとやけどの危険があるので注意してください。
5.鬼皮をむく
栗の底にある平らな部分から包丁を入れ、鬼皮をむきます。
加熱することで皮が少しやわらかくなっているので、生栗をそのままむくよりも包丁に力をかけずにむきやすくなります。
6.渋皮をむく
鬼皮をむいたら、残った渋皮も包丁で薄くむきます。
栗が乾燥するとむきにくくなるので、作業中は栗を水に浸けておくと扱いやすいです。

電気圧力鍋で栗ごはんを作ります
栗の下処理が終わったら、栗ごはんを作ります。
1.米を洗う
米2合を洗い、電気圧力鍋の内釜に入れます。
2.調味料と水を加える
酒大さじ1、塩小さじ1/2を加えます。
そのあと、2合の目盛りまで水を入れます。
軽く混ぜておきます。
3.栗をのせる
下処理した栗を米の上に並べます。
栗は混ぜ込まず、上にのせて炊きます。
4.炊飯する
電気圧力鍋の炊飯モードで炊きます。
普段の炊飯と同じように加熱してください。
5.蒸らす
炊き上がったら10分ほど蒸らします。
栗を崩さないように、しゃもじで底からふんわり混ぜます。
器に盛り、お好みで黒ごまを振ったら完成です。
ほくほくの栗がおいしい秋の栗ごはん

栗の皮むきは、秋の味覚を楽しみたいと思っても、少しハードルの高い作業です。
特に生栗は硬いため、包丁に力が必要で、何個もむいていると指や手が疲れてしまいます。
電気圧力鍋で先に少し加熱しておけば、皮むきの負担を減らしながら栗ごはんを作ることができます。
「栗ごはんは食べたいけれど、栗をむくのが大変」という方は、ぜひ試してみてくださいね。
よくある質問
栗を先にやわらかく煮てもいいですか?
栗ごはんにする場合は、完全にやわらかくする必要はありません。
今回の下処理は、あくまでも皮をむきやすくするための加熱です。
加熱しすぎると栗が崩れやすくなるため、短時間の加圧にしています。
栗の皮はどこからむけばいいですか?
栗の底にある平らな部分からむくと、鬼皮をむきやすいです。
包丁を使う際は、栗が滑らないよう十分注意してください。
栗を下処理した後、すぐに使わなくても大丈夫ですか?
皮をむいた栗は乾燥しやすいため、できるだけ早く調理するのがおすすめです。
すぐに使わない場合は、水に浸けて冷蔵保存し、早めに使い切りましょう。
まとめ
今回は、電気圧力鍋を使って栗の皮をむきやすくする下処理をご紹介しました。
生栗をそのままむくよりも、先に少し加熱しておくことで皮むきの負担を減らせます。
栗の下処理ができたら、そのまま栗ごはんへ。
電気圧力鍋を使って、面倒な栗の皮むきを少しラクにしながら、秋のおいしい栗ごはんを楽しんでみてくださいね。


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