「クリーム煮は好きだけど、ホワイトソースを作るのが面倒……」
そんなときにおすすめなのが、電気圧力鍋で作る鶏肉ときのこのクリーム煮です。
玉ねぎときのこから出る水分を利用して、加圧調理。牛乳は最後に加えることで、面倒なホワイトソース作りをしなくても、簡単にクリーミーな一品が作れます。
鶏肉はやわらかく、きのこのうま味もたっぷり。ご飯にもパンにも合うので、忙しい日の夕飯にぴったりです。
鶏肉ときのこのクリーム煮の材料

材料(4人分)
- 鶏もも肉……2枚(500~600g)
- 玉ねぎ……1個
- しめじ……1パック
- 牛乳……300ml
- 小麦粉……大さじ2
- コンソメ……小さじ2
- 塩……小さじ1/2
- こしょう……少々
- バター……10g
※しめじのほか、エリンギや舞茸など、お好みのきのこを使ってもおいしく作れます。
作り方
1.材料を切る
鶏もも肉は食べやすい大きさに切ります。
玉ねぎは薄切りにし、しめじは石づきを取ってほぐします。
2.鶏肉に小麦粉をまぶす

鶏肉に小麦粉をまぶします。
ポリ袋に鶏肉と小麦粉を入れて振ると、手も汚れにくく簡単です。
3.電気圧力鍋に材料を入れる

電気圧力鍋には、
玉ねぎ → しめじ → 鶏肉
の順番で入れます。
その上からコンソメ、塩、こしょうを加えます。
この段階では牛乳や水は入れません。
玉ねぎやきのこから水分が出るため、少ない水分でも調理できます。
4.加圧調理する

電気圧力鍋を圧力調理5分に設定します。
加圧調理が終わったら、圧力が抜けるまで待ちます。
5.牛乳とバターを加える

圧力が抜けたらフタを開け、牛乳300mlとバター10gを加えます。
そのまま温度調理で80~90℃、5~10分程度加熱します。
全体が温まり、とろみがついたら完成です。
電気圧力鍋で作るときのポイント
牛乳は最初から入れない
牛乳を最初から入れて圧力調理すると、分離したり、鍋底が焦げついたりする可能性があります。
そのため、牛乳は加圧調理が終わってから入れるのがおすすめです。
玉ねぎを一番下にする
電気圧力鍋に入れる順番は、
玉ねぎ → きのこ → 鶏肉
がおすすめ。
玉ねぎときのこから水分が出るので、鶏肉や小麦粉が鍋底に直接触れにくくなります。
水を入れなくても大丈夫?
このレシピでは、水を加えずに調理します。
玉ねぎときのこから水分が出るためです。
ただし、使用する電気圧力鍋の機種によって最低必要水分量が異なります。
お使いの電気圧力鍋の取扱説明書で、無水に近い調理が可能か確認してください。
子どもにも食べやすいクリーム煮
クリーム煮は、鶏肉ときのこを使っていても比較的まろやかな味になるので、子どもの夕飯にもおすすめです。
ご飯にかけてクリーム煮丼のようにしてもおいしいですよ。
きのこが苦手なお子さんなら、しめじを細かく切って入れると食べやすくなります。
こんな日におすすめ
- 仕事から帰ってから料理をするのが大変な日
- 子どもの習い事がある日
- ホワイトソースを作る時間がない日
- 鍋の前にずっと立っていたくない日
- 鶏肉をやわらかく仕上げたい日
電気圧力鍋に材料を入れて加圧している間に、ほかの家事をしたり、子どもと過ごしたりできるのがうれしいところです。
よくある質問
Q.鶏むね肉でも作れますか?
作れます。
ただし、鶏もも肉よりも火を通しすぎるとパサつきやすいため、鶏むね肉を使う場合は加圧時間を調整してください。
Q.きのこは何を使えばいいですか?
しめじがおすすめですが、エリンギ、舞茸、えのきなどでも作れます。
複数のきのこを組み合わせると、きのこのうま味が増しておいしくなります。
Q.牛乳の代わりに豆乳は使えますか?
豆乳でも作れます。
ただし、豆乳も高温で加熱すると分離しやすいため、牛乳と同じように加圧調理後に加えるのがおすすめです。
Q.もっと濃厚にしたい場合は?
牛乳を少し減らして生クリームを加えると、より濃厚な味わいになります。
また、仕上げに粉チーズを加えてもおいしくなります。
まとめ
電気圧力鍋で作る鶏肉ときのこのクリーム煮は、
「玉ねぎ→きのこ→鶏肉」の順番で入れて加圧し、牛乳は最後に加える
のがポイントです。
ホワイトソースを別に作らなくてもよいので、クリーム煮をもっと気軽に作れます。
忙しい日の夕飯に、ぜひ試してみてください。


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